40代だって普通にディズニーデートしたい!婚活でディズニー好きを捕まえた方法

私は婚活を初めていろんな5年苦労をしました。
婚活を終えたのが40手前・・・
私の知人には、普通に40代ディズニー好き婚活女が何人もいます。
そんな私たちの30代~40代の婚活の辛さや意識をお伝えします!
ディズニー好き40代の婚活でどう動いたらいいのか、体験談を交えて書きつづってみました。参考になれば幸いです!
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・ディズニー好きパートナーを見つけるまでの婚活体験談【苦節5年】
・ディズニー好きの相手を探す婚活!5年間の感想
顔?お金?いや価値観と趣味が合うことが一番!


色々自分がわからなくなったけど、やっぱり私はディズニーが好き!
だから、パートナーもディズニー好きがいい
結局たどり着いたのはココでした。
結婚で大切なものは私の中で決まっています。
自分や相手を幸せにするために行うものであって、結婚相手のステータスを自慢するものではありません。
これからの人生を共に歩むパートナーとして「一緒にいて楽しいか」「価値観が合うか」「会話が絶えないか」が大切。
「協力してイチから家庭を築き合うもの」を根本におき、婚活プランを考えていけば、成功に近づけるはずです。
「イケメンで金持ちだけど一緒にいてずっと緊張して気をつかってる」これってどうですか?
20代ならまだしも結婚をすぐそこに意識している30代→40代では、そんな緊張感を楽しんで駆け引きしている余裕なんてないはずです。
私はここに気づくまでに時間がかかりました。感情の上下も含めて恋愛を楽しもうとしていたんです。
でも違いました。婚活(とくに結婚相談所)は、結婚相手を探す活動です。恋活をしたいならアプリを使っていろんな人と遊んだら良いのです。(自称医者や弁護士がゴロゴロいますが)
相手に、あなたといる未来が幸せなものだと感じてもらえれば、アラサーだからといって関係なし! 成婚のチャンスも自然に訪れます。結婚に大切なものを見直して、ぜひ幸せを掴んでください。
40代(アラフォー):婚活は年齢だけが問題じゃない!


40代って、今の時代独身は普通だし、30後半でも婚活市場では当たり前の年齢だよ。
アラサー世代が婚活で失敗する理由を「20代には勝てない」という年齢だけの問題にしないほうがいいと私は思いました!
「婚活パーティーにいってもカップルになるのは明らかに若い子ばかり」
「アラサーになってから男性からも明らかに誘われなくなりました」
婚活の場で「礼儀やマナーを知らず、失礼な20代」と「落ち着きをもち、人のペースに合わせられる30代→40代」であれば、後者を選ぶ男性が増えます。人生のパートナー探しと出会う最初の場で、失礼な20代よりも、年齢相応の魅力を持つ30代・40代の女性とのほうが将来を考えることができるのです。
そう、成婚のカギは年齢に合った落ち着き、目の前の相手を思いやる心にあります。
さらに、趣味が合う!話が合う!っていうのはやっぱり一番大きいです。
お互い様ですが「ちょっと顔は好みじゃないけど、この人となら話が合うしずっと一緒にいれそう」って思わせる(そう思う)事が大事です!
なので、私は徹底して趣味の合う相手を探しました(私の場合はディズニー好きの相手)
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40代(アラフォー):婚活のOKなことNGなこと


「当たり前にしてはいけない事」のほかに「当たり前にすべきこと」もできてなかったのです。。過去の私に喝!
アラサーで5年かけて婚活で成功した私が学んだ「当たり前のこと」を紹介します!
そんな「当たり前」ができていませんでした。。反省
笑顔が素敵な女はOK!
婚活で成功している人のほとんどが、どんな人にも笑顔で接している人
男性女性問わずに、暗い顔をしていたり無表情だと近寄りがたいですよね。
明るいオーラは一緒にいる人を楽しませるだけでなく、自然と人を寄せつけだけでなく、あなたに害をなす人を遠のける効果もあります。
緊張しやすい人も、まずは笑顔を大事にしてみてください。
アプローチする女はOK!

婚活において最大の武器、それが若さです。婚活で成功する人は、若い女には勝てないことを本能で理解し、危機感を持っています。それゆえに、若い女にはない行動力でカバーします。
気になる男性には自分からアプローチしましょう。
婚活中のハイステータス男性の中には、自分から誘うことが苦手だったり疲れている人も紛れています。
そんな男性に刺さるのは、若さではなく行動力なのです。
アプローチが苦手な人は、マッチングアプリや婚活パーティーは向いていません。
アプローチをシステムから気兼ねなくできる結婚相談所を使いましょう。
20代ならアプリや婚活パーティーで、相手からアプローチされることもあるでしょう。30代→さらに40代になるとその数は減っていきます。
同じ場で同じスタンスで20代と戦うのは辞めましょう。
スタンスをかえてガンガンアプローチするようにするか、場を変えて結婚相談所にするべきです!
ちなみに私は結婚相談所にして、お見合いを繰り返してディズニー好きのパートナーを見つけることができました。
諦め・立ち直りの早い女はOK!

成功ポイントとして「諦め・立ち直りの早さ」も重要になっています。
「ちょっとイイかも…」と思っていた人に振られるのは、確かにツラいことです。
けれど、振られたショックをズルズル引きずってしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
たとえアプローチに失敗しても「色んな人に出会えるチャンス!」「縁がなかったのが早めに解っただけでもラッキー」と心を切り替えて、出会いを積極的に探していきましょう。
ディズニー好きの相手を見つけたら、勝負に出ましょう!同じ趣味の相手は話も弾むので遠慮しては損です!
当たって砕けろ!人生の勝負どころです!
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専業主婦が夢の女はダメ
「専業主婦になりたい」という言葉は、どんな意図があったにせよ、男性からすれば「働きたくないだけでは?」と感じてしまうワードです。
男性が「共働き」を望んでいた場合は「専業主婦になりたい」という宣言するアラサー女性のことを、付き合う対象には入れるかもしれませんが、結婚候補から外されてしまう可能性が非常に高いです。
今や共働きは当たり前。普通の男性は、協力し合って家計を支えられる女性を望んでいます。
質問しまくりはダメ
相手のスペックを聞き出そうとして、男性をつまらない質問攻めしていませんか?
男性側は品定めされているようで気分が良くないです。
ほとんどの男性は、年収や学歴などのステータス絡みの質問を嫌っています。
でも婚活なんだからそういうところを聞いていきたいですよね!わかります。
そういう場合は、結婚相談所で活動するのがベストです。
私もアプリやら婚活パーティーやらでグイグイ聞きましたがやっぱり「がっつき感」が出てしまいますよね。
結婚相談所なら、あらかじめ年収証明や大学の卒業証明書や独身証明書も全部出した上で登録しているので、すでにそれらの情報がプロフィールに記載されているため、対面で聞き直す必要がないんです。
なので結婚相談所での出会いは、趣味の話とか好きなものの話など雑談をずっとしてフィーリングを確かめることができます!
ケチな女はダメ
「デートの時は全て男性が支払うもの」と考えて、お礼の1つも言わないのは最悪のパターン。
成婚にこぎつくことなく、一発で嫌われる原因になってしまいます。男性がごちそうしてくれるのは、あくまで厚意から。
当たり前ですが、厚意を受け取ったら素直に「ありがとう」とお礼の気持ちを忘れずに伝えましょう。
ケチだと「払いたくない」という気持ちが強すぎて、男に払って欲しいオーラが滲み出てしまうものです!
なので、自分が支払ってもいいという気持ちでデートをすると、相手にも態度が伝わると思います。
婚活はお金をかけていい。お金をかけても好みの男を捕まえる。という気持ちでいましょう。
もちろんひどい相手だったら、はっきり態度に出してもいいかもしれませんがほどほどに(笑)
男性がワリカンして欲しいとおもっているかどうかは解りません。ですが、払った費用に対しての見返りについては考えているかはどうかといえば、間違いなく見返りを求めています。
この見返りは「変わりになにかをして欲しい」ということではなく「奢られたことを覚えていて欲しい」ということです。例えば、次のデートで「この前奢ってくれたから」といって手土産を持ってきてくれたことに、男性は喜びを感じます。
もしディズニー好きの相手ならば、ディズニーの簡単なお菓子とかで話題が広がるかもしれません!
どっちでもいいですよ女はダメ
何気なく「どっちでもいいですよ」「お任せしますよ」と言う人もいますよね。
どれも相手への気遣いのつもりかもしれませんが、「何でもいい」だけの回答は男性へ負担をかけます。
「オレのセンスを試しているのか…」「自分が全部エスコートしないといけないんだ…」「どうでもいいって思ってるからそういうことを言うんだな…」とプレッシャーを与えてしまい、次第に「何でもいい相手とは一緒にいたくない」と思わせてしまいます。
自分に自信がないから来る答え

私にはよくわかります。。
選ぶのがめんどくさい事もありますが、大半は「相手の好みにあわせたい」「相手の行きたいところに行きたい」という相手に楽しんで欲しい気持ちからくる「お任せします。どっちでもいいよ」であることを。。
でもできたら、相手に伝わるように言いましょう。乱暴な言い方をする必要はなく、正直に思っていることを伝えるべきです!
男性は察するのがあまり得意ではないので、正直に言ってくれる相手に誠意を覚えます。男性の多くは本音を言ってくれない結婚相手を選ぶべきではない、と考えています。
わがままにならない程度に「○○に行きたい!食べたい」などと伝える方が可愛げがあるものです。
それは10代でも20代でも30代でもかわりません。
ディズニー好きを見つけやすい「婚活サービス」比較してみた

結婚を前提とした真面目な相手を見つける場合
という前提で比較してみました。
ディズニー好きの結婚相手がほしいので、遊びなんて嫌だしね。
私の5年間の婚活において、結婚するまでのあいだ
婚活サービスを10個以上(結婚相談所だけでも5社)を実際に使ってきました(泣)
→せっかくなので比較してみました。
私の結論

▶︎▶▶結婚相談所と違い、プロフィールが嘘だらけなので注意
独身証明書・年収証明はまだしも、身分証明さえ不要なところもあるので、真面目な結婚相手を探すこのサイトの趣旨的にはアウトです!
マッチングアプリって何?
・アプリ完結型の「出会い目的の男女が写真とプロフィールを書いて掲載するweb上の場」
・全て自分で進める
「連絡先交換」「初回デート場所」「相手の見極め」「付き合うかどうか」「結婚するかどうか」も自己判断・自己責任。
・写真詐欺やプロフィール詐欺や遊び目的は当たり前レベルでゴロゴロいる

・結婚までの楽チン度:☆☆☆☆☆(どんどん自分からアプローチする必要あり。結婚とは程遠い)
・必要料金の安さ :★★★★★(0円~1万)
・真面目度 :★☆☆☆☆(サービス自体が”真剣”とうたっていても、結局参加者の男性は遊び目的が多い)
・信用できる度 :★★☆☆☆(大手企業がやっているアプリもあるのでものによるが数が多すぎる)
こんな人におすすめ
「ほぼゼロ円で活動したい」
「結婚はまだ考えてない」
「プロフィール詐欺とかどうでもいい。イケメンだけ探せればいい」
私が使った感想
■基本システムは、すべて利用者任せなので、コミュ力や恋愛経験が必要になってきます。
■20代で写真写りのいい可愛い女子だったら問題ないですが、私のようなアラサー奥手で写真写り悪い女子には強いライバルだらけで辛かったです。
■とりあえず出会う目的なので、将来性よりも若くて可愛い子が選ばれることが多く、結婚相談所よりもはるかに年下と戦わなきゃいけないです
■せっかく初回デートで出会えたけど、相手の「自称弁護士」も年収も怪しいし、なんだか疑いが取れず私にはマッチングアプリは無理だと思いました…
=だって普通に恋愛するのと同じくらい大変だから!(愚痴)
私の結論

▶▶▶失敗しないためには利用必須です
結婚相談所って何?
・写真とプロフィールを登録してお見合い申し込みをする「データ検索型」と相談所の担当者が自分にあった人を紹介してくれる「紹介」の両方を使って出会う婚活サービス
・迷ったり困ったら担当者にいつでも相談できる
・段取りなど全て決めてくれる(自分で進める必要がない)
「連絡先交換」「初回デート場所+お店の予約+時間」「相手の見極め相談」「付き合うかどうか相談」「結婚するかどうか相談」など全て相談してスケジュール調整も必要ならばしてくれます
・独身証明/収入証明/卒業証明などの提出が必須なのでプロフィール詐称がない

・結婚までの楽チン度:★★★★☆(出会い~デート~プロポーズまで運営がサポートあり)
・必要料金の安さ :★★☆☆☆(初期費用2万~10万)
・真面目度 :★★★★★(みんな結婚前提)
・信用できる度 :★★★★★(ちゃんとお金をかけてちゃんと運営)
こんな人におすすめ
「お金は多少かかるけど結婚相手を真面目に探したい」
「同じ場で自分より若い子や可愛い子と戦ってヘコみたくない」
「奥手で、自分をアピールしたり相手にアプローチするのが苦手」
私が使った感想
■私のような自分からガンガン行けないアラサー女には、相手と会う場所や連絡先交換などシステムや担当者側で段取りしてくれるのはマジで楽でした。
<楽だなと思ったシステムの流れ>
→プロフィールを見てこの人いいかもって選んだら(運営側に)お見合い申し込み
→相手が承諾すれば(運営側が)日付を調整してくれる
→(運営側が)予約してくれたホテルのラウンジなどで待ち合わせ
→1時間ほど話して解散 →仮交際へ進むか(運営側に)返事
→両者OKなら仮交際へ進む
→デートを重ねて真剣交際するか(運営側に)連絡 →結婚へ向けて関係を進めていく
などすべてシステム化されているので、自分で色々苦労する必要がないのが楽です(笑)
上記の流れとは別に、いわゆる昔ながらのお見合いのように“会いそうな人を紹介”してくれる仕組みもあるので、出会いの幅が楽に広がりました。
■自分からアプローチが苦手な人は、結婚相談所がおすすめです。
私のような自分に自身がない奥手な人でも、ある程度自動的に婚活ができました。
とはいえそれなりに努力はもちろん必要ですよ!
(あまりに任せっきりだと私のように5年もかかっちゃいます)
■結婚相談所は真面目な出会いが売りなので、
独身であること・年収・最終学歴などすべて証明書がないと登録できないので信頼して相手選びができます(いい人なのに付き合ってみたら無職だった!なんてことはないわけです)
実際に5社使って比較してみた結果

「成婚率No.1」
パートナーエージェント
・入会金 :33,000円
・月額 :14,300円
===メリット===
・成婚率No.1(成婚率は平均10%ですが、ココは成婚率28.6%)
・お見合い料が無料なので気にせず出会える
・専任のコンシェルジュによる完全サポートで効率よく婚活ができる
・3か月以内に出会いがなければ登録料を全額返金
===デメリット===
・店舗が少ない(北海道・東北・中国エリアには1店舗ずつしかなく、四国や沖縄には店舗がない)
★とはいえ安くないので焦らず、まずはいくつかを選んで、
資料請求/無料面談をしてから判断した方がいいと思います
→詳しくはこちら

「安さを求めるならココ」
エン婚活エージェント
・入会金 :10,780円
・月額 :14,300円
===メリット===
・他の相談所と比べて安い(成婚料・お見合い料・登録料など一切ない)
・登録から3ヶ月以内に出会いがなければ、登録料+3ヶ月利用分を全て返金
===デメリット===
・パートナーエージェントなどに比べると安い分コンシェルジュのサポートが少ない
★とはいえ安くないので焦らず、まずはいくつかを選んで、
資料請求/無料面談をしてから判断した方がいいと思います
→詳しくはこちら

「楽天運営でサービスも充実」
オーネット
・入会金 :116,600円
・月額 :16,500円
===メリット===
・楽天グループが運営で安心
・活動費が安い(成婚料・お見合い料など一切ない)
===デメリット===
・パートナーエージェントなどに比べると安い分コンシェルジュのサポートが少ない
・会員の多くは都心部にいるため、地方では会員が少ない
★とはいえ安くないので焦らず、まずはいくつかを選んで、
資料請求/無料面談をしてから判断した方がいいと思います
→詳しくはこちら

これからも婚活でディズニー好きの夫を見つけたわたしの研究成果を発表していきます♪
ディズニーじゃなくても共通の趣味をもつパートナーを見つけたい人のお役に立てるよう頑張ります!