マッチングアプリを親に言えない人へ:婚活を親に言うタイミング研修結果【結婚相談所】

そりゃ自然な出会いで結婚したかったよ…
でも別れちゃったり、タイミングがなくて。
婚活したっていいでしょ
いつ親に言おうか。どう言おうか。どう思うのかな~
マッチングアプリ・結婚相談所での婚活について、伝えても良いと思えば伝えればよいし、伝えたくないと思うのであれば、別の言い方に言い換えても良いです!
ストレスなく結婚を迎えるのが一番です!
一番の結論は「親を信じて全部話すこと」=自分が楽になります
でもそういう訳にはいかない=親戚や知人に知られたくない(親伝いで伝わっちゃう)
そういう方向けにいろんな対策を研究してみました!
<あわせて読みたい>
・婚活はまわりにバレたくない!でも結婚したい→対策は1つ
・結婚相談所で婚活していた事を絶対ばれたくない!人向け対策まとめ
・婚活お見合い:親に反対されない相手選びのコツ!体験談
・お見合い相手を親に紹介するうまい方法!挨拶を成功するコツ
婚活:親や周りに言えない人のほうが多い


みんな言いたくないんだよね~
婚活で結婚することは珍しくありません。
筆者の周囲でも、婚活パーティーや、婚活アプリや結婚相談所で出会ったと周囲に話している人何人もいます。
マッチングアプリよりかは結婚相談所のほうが親に言いやすいらしいです。
(真面目な婚活だからでしょう。でも逆に必死さが伝わって言いにくい…という人も)
結婚相談所で婚活をしている、と周囲にばれたくない人たちも多いです。
婚活している=相手がいない=恋愛できない
そういうマイナスなイメージでとらえられることもあるのです。
※単に自分に合った人が現れないだけであって、出会いの一つの手段として婚活をしているだけなのに。
私も、婚活で出会ったと知られたくなかったため、かなり悩みました(合計5年位活動していましたので…)
悩んだ経緯や結論を紹介していきます!
なれそめ:結婚相手と口裏を合わせるのもアリ


出会いの言い方は、色んな言い回しがあるよ。
現在では結婚相談所での出会いも一般的になってきているため、素直に話して問題ないんですが、
色んな事情がありますよね。わかります。
人間関係とかプライドとか世間体とか色々ね…
なので結婚相手と口裏を合わせる方法がおすすめです。
そして馴れ初めを作りましょう!おすすめの馴れ初めを紹介します
「飲み会で出会ったよ」
食事の内容を聞かれても初回デートの事実をそのまま答えればいいので、焦らずに済むというメリットがあります。
「どんなつながりで開催された飲み会で出会ったの?」などと追及されることも。
そんな時は仕事の取引先や異業種交流会などと、仕事関連の繋がりを答えると真面目な印象を持たれやすく、また深い内容まで質問されることも少ないのでおすすめです!
「趣味を通じた集まりで出会ったよ」
ライブやオフ会で出会いって結婚に至ったというカップルも多いので、共通の趣味を通じて出会ったと紹介しても不思議がられることはありません。
また初対面の男女がイベントを通じて出会い関係を発展させてきたという点では、婚活での出会いとの違いはほとんどないので、事実に近い言い換え方といえるでしょう。
「Facebookで知り合ったよ」
「Facebookで知り合った」というパターンは、ビジネスシーンでもつかわれるツールであることから、ネガティブな印象を与えにくいでしょう。
親世代でもつかっている人は多く、理解を得やすいともいえます。
オンライン上で、友人やSNSを介して趣味でつながるケースは多々あります。
このように伝えても、オンライン上で出会ったことは本当なので、事実と大きく異なるワケではありませんしね。
「友達の紹介で出会ったよ」
結婚相談所の担当者(コンシェルジュ)を知人に見立て、このように言い換える方もいます。
というのも、実際に友達や同僚の紹介がきっかけで結婚するカップルは多く一般的な馴れ初めであることから、「そうなんだ…」位に聞き流してもらえる可能性が高いからです。
しかし、結婚式で「二人の共通の知人ってどの人なの?」などと質問されてしまうことも。
急に二人の出会いのきっかけとなった方の名前を聞かれても返答に困らないよう、事前に相手と設定を合わせておくと良いでしょう!
正直に話す「結婚相談所を通して出会ったよ」
まあ一番はこれです。親と顔を合わせる度にモヤモヤを感じずに済みます。
でもそれができないからこの記事を読んでるわけですもんね。はい。わかってます。ここは読み飛ばしてください…
「自分はいい人と出会えたけど、運がよかったのかもね」と伝えるとよいです。
みんなやってて普通だよ?的なテンションで平然と話すのがおすすめです。
「そういう出会い方もあるんだね」と、親に理解してもらいやすくなるでしょう。
結婚相談所での婚活:親に言うタイミングはいつ?


婚活について、親への報告はいつ?
始める前?
彼氏ができた後?
結婚が決まった後?
持論は「始める前に匂わせて、正式に言うのは彼氏ができた後」です!
理由は…
あらかじめ匂わせておけば衝撃を和らげられるし、彼氏できたあとなら文句は言えないので!
とりあえず匂わせておくことは大事です。
「友達が婚活してるんだよね~私もしようかな~やるならアプリとかじゃなく真面目な結婚相談所かなー」などぼそっと。
何度か匂わせさえしておけば、あとはいつ報告しても同じようなものです。
結婚相談所での婚活:親への「言い方」は?


正直に言う 前提で、色んな伝え方があるよ
結婚相談所や婚活での出会いを伝えた場合、親からの反対を受けるおそれもあります。
きちんと親を説得しましょう。
相手に会ってもらった後に「実は出会いは…」と伝える
「恋人は誠実な人であること」「たくさんの魅力を持っていること」を理解してもらえば、親の反対もなくなるでしょう。
結婚する当人たちからすると、結婚相談所での出会いはきっかけにすぎません。
反対する親について「考えが古い」と感じてしまいますが、その心配は子どもを思う気持ちがあるからこそです。
親の気持ちを軽んじず、恋人の人柄や2人の関係性をきちんと説明し、安心させてあげましょう。
よくCMしている「聞いたことある結婚相談所」をつかう
親というのは不安や心配をするものです。
就職する時に「なんかCMで聞いたことある会社」だと親はよくわからないのに安心したりします。
ぞれは婚活でも一緒です。
怪しいマッチングアプリではなく、CMとかで聞いたことある結婚相談所だと、親は安心するものです。
おすすめも紹介しますので、結婚相談所のネームバリューで説得しましょう!

Q「30歳をすぎると婚活ってきつくなる?」
やっぱ20代の若い子には勝てないし諦めたほうがいいよね?

結婚を前提とした「結婚相談所」での活動においては、気にしなくていいです!
30代は30代同士で相手を探す事が多いので、30代と20代が戦うことはほとんどどありません。
※ただ出会いのみを前提としたマッチングアプリや、複数人が会場に集まる婚活パーティだと、年齢で比較されがちなので30代から厳しくなってきますね…
▼
私の5年間の婚活において、結婚するまでのあいだ
婚活サービスを10個以上(結婚相談所だけでも5社)を実際に使ってきました(泣)
→せっかくなので比較してみました。
私の結論

▶︎▶▶結婚相談所と違い、プロフィールが嘘だらけなので注意
独身証明書・年収証明はまだしも、身分証明さえ不要なところもあるので、真面目な結婚相手を探すこのサイトの趣旨的にはアウトです!
マッチングアプリって何?
・アプリ完結型の「出会い目的の男女が写真とプロフィールを書いて掲載するweb上の場」
・全て自分で進める
「連絡先交換」「初回デート場所」「相手の見極め」「付き合うかどうか」「結婚するかどうか」も自己判断・自己責任。
・写真詐欺やプロフィール詐欺や遊び目的は当たり前レベルでゴロゴロいる

・結婚までの楽チン度:☆☆☆☆☆(どんどん自分からアプローチする必要あり。結婚とは程遠い)
・必要料金の安さ :★★★★★(0円~1万)
・真面目度 :★☆☆☆☆(サービス自体が”真剣”とうたっていても、結局参加者の男性は遊び目的が多い)
・信用できる度 :★★☆☆☆(大手企業がやっているアプリもあるのでものによるが数が多すぎる)
こんな人におすすめ
「ほぼゼロ円で活動したい」
「結婚はまだ考えてない」
「プロフィール詐欺とかどうでもいい。イケメンだけ探せればいい」
私が使った感想
■基本システムは、すべて利用者任せなので、コミュ力や恋愛経験が必要になってきます。
■20代で写真写りのいい可愛い女子だったら問題ないですが、私のようなアラサー奥手で写真写り悪い女子には強いライバルだらけで辛かったです。
■とりあえず出会う目的なので、将来性よりも若くて可愛い子が選ばれることが多く、結婚相談所よりもはるかに年下と戦わなきゃいけないです
■せっかく初回デートで出会えたけど、相手の「自称弁護士」も年収も怪しいし、なんだか疑いが取れず私にはマッチングアプリは無理だと思いました…
=だって普通に恋愛するのと同じくらい大変だから!(愚痴)
私の結論

▶▶▶失敗しないためには利用必須です
結婚相談所って何?
・写真とプロフィールを登録してお見合い申し込みをする「データ検索型」と相談所の担当者が自分にあった人を紹介してくれる「紹介」の両方を使って出会う婚活サービス
・迷ったり困ったら担当者にいつでも相談できる
・段取りなど全て決めてくれる(自分で進める必要がない)
「連絡先交換」「初回デート場所+お店の予約+時間」「相手の見極め相談」「付き合うかどうか相談」「結婚するかどうか相談」など全て相談してスケジュール調整も必要ならばしてくれます
・独身証明/収入証明/卒業証明などの提出が必須なのでプロフィール詐称がない

・結婚までの楽チン度:★★★★☆(出会い~デート~プロポーズまで運営がサポートあり)
・必要料金の安さ :★★☆☆☆(初期費用2万~10万)
・真面目度 :★★★★★(みんな結婚前提)
・信用できる度 :★★★★★(ちゃんとお金をかけてちゃんと運営)
こんな人におすすめ
「お金は多少かかるけど結婚相手を真面目に探したい」
「同じ場で自分より若い子や可愛い子と戦ってヘコみたくない」
「奥手で、自分をアピールしたり相手にアプローチするのが苦手」
私が使った感想
■私のような自分からガンガン行けないアラサー女には、相手と会う場所や連絡先交換などシステムや担当者側で段取りしてくれるのはマジで楽でした。
<楽だなと思ったシステムの流れ>
→プロフィールを見てこの人いいかもって選んだら(運営側に)お見合い申し込み
→相手が承諾すれば(運営側が)日付を調整してくれる
→(運営側が)予約してくれたホテルのラウンジなどで待ち合わせ
→1時間ほど話して解散 →仮交際へ進むか(運営側に)返事
→両者OKなら仮交際へ進む
→デートを重ねて真剣交際するか(運営側に)連絡 →結婚へ向けて関係を進めていく
などすべてシステム化されているので、自分で色々苦労する必要がないのが楽です(笑)
上記の流れとは別に、いわゆる昔ながらのお見合いのように“会いそうな人を紹介”してくれる仕組みもあるので、出会いの幅が楽に広がりました。
■自分からアプローチが苦手な人は、結婚相談所がおすすめです。
私のような自分に自身がない奥手な人でも、ある程度自動的に婚活ができました。
とはいえそれなりに努力はもちろん必要ですよ!
(あまりに任せっきりだと私のように5年もかかっちゃいます)
■結婚相談所は真面目な出会いが売りなので、
独身であること・年収・最終学歴などすべて証明書がないと登録できないので信頼して相手選びができます(いい人なのに付き合ってみたら無職だった!なんてことはないわけです)
実際に5社使って比較してみた結果

「成婚率No.1」
パートナーエージェント
・入会金 :33,000円
・月額 :14,300円
===メリット===
・成婚率No.1(成婚率は平均10%ですが、ココは成婚率28.6%)
・お見合い料が無料なので気にせず出会える
・専任のコンシェルジュによる完全サポートで効率よく婚活ができる
・3か月以内に出会いがなければ登録料を全額返金
===デメリット===
・店舗が少ない(北海道・東北・中国エリアには1店舗ずつしかなく、四国や沖縄には店舗がない)
★とはいえ安くないので焦らず、まずはいくつかを選んで、
資料請求/無料面談をしてから判断した方がいいと思います
→詳しくはこちら

「安さを求めるならココ」
エン婚活エージェント
・入会金 :10,780円
・月額 :14,300円
===メリット===
・他の相談所と比べて安い(成婚料・お見合い料・登録料など一切ない)
・登録から3ヶ月以内に出会いがなければ、登録料+3ヶ月利用分を全て返金
===デメリット===
・パートナーエージェントなどに比べると安い分コンシェルジュのサポートが少ない
★とはいえ安くないので焦らず、まずはいくつかを選んで、
資料請求/無料面談をしてから判断した方がいいと思います
→詳しくはこちら

「楽天運営でサービスも充実」
オーネット
・入会金 :116,600円
・月額 :16,500円
===メリット===
・楽天グループが運営で安心
・活動費が安い(成婚料・お見合い料など一切ない)
===デメリット===
・パートナーエージェントなどに比べると安い分コンシェルジュのサポートが少ない
・会員の多くは都心部にいるため、地方では会員が少ない
★とはいえ安くないので焦らず、まずはいくつかを選んで、
資料請求/無料面談をしてから判断した方がいいと思います
→詳しくはこちら